角田農園について

■ご挨拶

当農園は戦後、初代がこの土地を開拓し農業を始めたことでその歴史をスタートさせました。

物資に貧しかった時代に、初代が野原や森を切り開き一生懸命に作ってくれた畑、その苦労は大変なものだったと聞かされています。その初代の苦労を無駄にしないように感謝しながらこの土地を受け継ぎ、現在は2代目夫婦と現代表である3代目夫婦を中心に野菜作りに励んでいます。 

■栽培野菜

当農園の畑は、赤城山の中腹標高約700mに位置しており、

昼と夜の寒暖差があり霧が発生しやすく、野菜の栽培には大変適した場所です。

土作りには有機肥料を中心にミネラル成分を補給し土壌を活性化させ、

より安全で栄養価の高いおいしい野菜作りを心がけています。

<ほうれん草>

 

当農園のほうれん草は春と秋は露地で、冬にハウスで栽培しています。

春は暖かい気候で育ち、えぐみのないすっきりした味のほうれん草に育ちます。

秋は冬に近づくと霜にあたりぐっと味が濃くなり甘みが増します。

<小松菜

 

真夏の暑さにも負けず防虫ネットの中で育った当農園の小松菜は安全かつ栄養満点。

採れたてを生でジュースにすると青臭さがなくとてもおいしく飲めます。

■会社概要

名称 有限会社 角田農園 農地面積 10ha
代表 角田 靖太 設立年月日 2004年3月15日
所在地

379-1203 群馬県利根郡昭和村糸井6884

資本金

3,000,000円

事業内容

ほうれん草、小松菜の栽培

従業員数

10名(内パート2名)           

■昭和村について

昭和村は群馬県北部に位置しながら都心まで車で約80分という好立地のおかげで、自然があふれた田舎に住みながら都会へのアクセスも容易というすばらしい環境です。

昭和村が属する利根郡内には沢山の温泉施設、スキー場、ゴルフ場があります。赤城山や尾瀬などへのアクセスも良いです。

また、隣の沼田市には大型スーパーやレストランや居酒屋など生活するには十分な環境が整っています。

■アクセス